土地探し
昨年末から、注文住宅を建てたい方の土地を探しています。
土地を見る数を重ねていくと、その地域の特徴が浮かび上がってくるので面白いです。その場所だからこういう傾向になるというのがあるように思います。
昨年末から、注文住宅を建てたい方の土地を探しています。
土地を見る数を重ねていくと、その地域の特徴が浮かび上がってくるので面白いです。その場所だからこういう傾向になるというのがあるように思います。
マンションリノベーションの工事現場は完成に向けて追い込み作業中です。
この日は建具の取り付けを行っていました。建具が取り付くのはいつも工事の終盤なので、最後までドキドキしていますが、想定通りに取り付いていたのでほっとしました。
設備機器や照明器具の設置工事も順調に進んでいます。あと少しで完成です。
注文住宅の新築工事現場では、引き続き大工工事が進められています。
少しずつ造作材が取り付けられていますが、この日は階段の段板の先端に框材がついていました。階段の段板の先端には無垢のオーク材を加工して取り付けてもらっています。
こういう部分は完成してしまうと意識することなく自然にみえるのですが、取り付ける前に打合せをして決めています。そのため、毎週の定例会議では工事の進捗確認と合わせて、追いかけるように詳細の打合せを行っています。このひと手間がスッキリとした心地よさにつながると思って取り組んでいます。
先日、鶴川の住宅にお邪魔しました。完成から4年半弱が経過しましたが、驚くほど綺麗に暮らしていらっしゃいました。大切にお住いになっている様子を拝見することが出来てとても嬉しくなりました。
当日は雑誌の取材の立ち合いでお邪魔したのですが、床や壁・天井などに使ったラワン材も良い感じに経年変化していて良い雰囲気でした。
お忙しい中、取材にご協力頂きましたクライアントに感謝です。ありがとうございました。雑誌が発売されましたら改めてお知らせしますので、よろしくお願いいたします。
マンションリノベーションの工事現場は塗装工事が一旦終わって、照明器具と設備機器の取り付けを行っています。
器具付けが終わると、塗装の手直しなどを行って、引渡しに向けて良い状態に整えていきます。ここまで来ると、あと一歩という感じがしてきます。
新築注文住宅の現場では引き続き大工工事が進められています。
外部内部ともに下地をつくっている段階なので、大きな変化はありませんが少しずつ造作材が取り付きはじめました。
この日は、南面の窓に設置する建具用の鴨居が設置されていました。
早いもので、「戸塚の住宅」は完成から約6年が経過しました。
経年変化が楽しめるように、自然素材を中心に材料を選定しているので、とても良い雰囲気が感じられます。幸運にもそんな暮らしの様子を撮影させていただきましたので、「設計事例」に掲載します。ぜひご覧になっていただければ嬉しく思います。
「戸塚の住宅」のページは こちら からご覧いただけます。