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【戸建レポート】屋根下地工事
2017年9月21日
国分寺市内で工事を進めている戸建住宅の現場では屋根の下地工事が進んでいます。
この日は屋根面の空気の通り道となる通気垂木を設置し、その上に防水層の下地となる合板を貼っていました。
この住宅には勾配や形状、高さが違う屋根が3か所あり、施工が少々複雑かと思っていましたが大工さんは淡々と作業を進めていき、あっという間に下地が完了してしまいました。
この後は防水層となるアスファルトルーフィングを敷き、ガルバリウム鋼板で屋根を葺いていきます。