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【ファッションショー】
2019年10月21日
今回は建築から離れてファッションショーについてです。
先日、クライアントがクリエイティブディレクターを務める京都のファッションブランド「RAINMAKER KYOTO」のファッションショーにお招き頂く機会がありました。
ショーを見るのは初めてでしたが、見ると言うよりも体感なんだと感じました。あの場であの時にしか起こらない、あるエネルギーを体感するという感覚を味わうことが出来て感動しました。
私はファッションのプロではないので本来の見方が分からないのですが、それでも20分ほどのショーに引き込まれてしまい一瞬で終わったという感覚でした。そう感じるのは、その時間の中に様々な目に見えない、この瞬間を目指して積み上げられたモノガタリが凝縮されているからだと思います。
RAINMAKERの服づくりについて、以前クライアントと話をした時にはとても建築的な考えやアプローチがあり共感したのを覚えています。
ご興味がある方は是非ホームページをチェックしてみてください。