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【日々】バウハウス映画祭
2020年2月3日
先日、バウハウス映画祭の映画を3本観ました。
1919年にバウハウスが創設されて去年が100年ということで「バウハウス映画祭」開かれています。映画祭では6つの作品が上映されていますが、そのうちの3本を観ました。
バウハウスという言葉は建築やデザインを学んだり、仕事として関わっている方は何度も耳にしている言葉ですが、個人的には深堀りしたことがなかったのでとても楽しめました。映画だけでバウハウスの全貌を知ることは到底できませんが良いきっかけを得ることができました。
劇場が限られていることもあり、気軽に観に行きにくい状況ではありますが、私は伊勢佐木町の「横浜シネマリン」で観ました。
この劇場は初めてでしたが雰囲気のあるとても良い小劇場でした。
近くの関内に長く勤めていましたが一度も訪れたことがなく、もっと早く知っていればと悔やまれます。ただ当時は映画を観る余裕はなかったと思うので、今だから来れたのだとも思います。
肝心の映画はミースとグロピウスとマックス・ビルの3本を観ました。