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【戸建レポート】大工工事
2017年11月3日
国分寺市内で工事を進めている新築戸建て住宅の現場では引き続き大工工事が続いています。
この住宅は高さの違う屋根の連なりがひとつの特徴です。
この屋根(天井)は垂木と呼ばれる部材を隠さずに見せることでデザインの一部としています。この垂木の間にラワン合板を貼って天井面が木の雰囲気となるように仕上げました。
工務店さんには赤味のラワン合板をお願いしましたが良い色、良い目の材料を揃えて頂けたお陰できれいな表情をしています。
まだまだ工事は続いていきますが壁や床が出来るのが楽しみです。