マンションリノベーションの工事現場では、塗装工事が続いています。

今回は、壁と天井のほぼ全てを塗装仕上げとしています。
職人さんの技量や癖によって仕上りにむらが出ないように、ひとりの職人さんが黙々と作業をしてくれています。

ここまでのところ、かなり丁寧に、そしてきれいに仕上げてくれていました。
完成はもう少し先ですが、良い感じに仕上がると期待をしています。

工事が進められている新築注文住宅では、ひと足先に取り付けられた玄関扉の枠を見ながら、扉についても打合せをしました。

玄関扉の他に木製でつくってもらう雨戸もあるので、建具屋さんに相談しながら色々と教えて頂きました。

新しいことを知る喜びは現場での打合せのご褒美のように感じます。

「戸塚の住宅」が建つのは角地に位置する高低差のある傾斜地。
周辺環境を考慮して、外部に対しては控えめで寡黙な印象ですが、室内は伸びやかで開放感があり、落ち着きが感じられる住まいになりました。

先日、新築注文住宅のプレゼンテーションをしました。

今回はいつも以上にスケジュールをきっちりと進めなければいけないプロジェクトなので、事前にクライアントにちょこちょこと意見を聞きながら検討していました。その甲斐もあり、すんなりOKをいただくことが出来ました。

今後は、更に良くなるように取り組んでいきたいと思います。

マンションのフルリノベーション工事の現場は、だいぶ進みました。

家具工事によるキッチンも大工工事のカウンターも出来ました。あとは最後に建具と設備機器が取り付くのを待つことになります。この日で大工工事は一旦終わって、これからは仕上に向けて塗装工事の下地作業がはじまります。

良い意味で図面通りにピシッと出来てきて、完成が楽しみです。

新築注文住宅の現場は、2024年最初の現場確認をしました。年末年始で時間があいた分、工事も進んでいて、確認することや決めることが多くあり、濃い内容の打合せになりました。大工さんをはじめ、職人の皆さんが好意を持って全面的に協力してくれるおかげで良い感じに進んでいます。

新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。