先日発売になりました雑誌「SUUMO 注文住宅 」（リクルート発行）2023年秋冬号に設計を手掛けた「高基礎の家」が掲載されました。「住み心地よさに包まれる家10」という企画テーマの中でクライアントの暮らしの様子をご紹介頂いています。少し前から書店に並んでいるようですので是非お手に取ってご覧ください。よろしくお願いいたします。

ホームページの設計事例は下記リンクからご覧いただけます。

高基礎の家

これまで工事が行われていたマンションリノベーションが完成しました。

クライアントに初めてお会いしたのは2年半くらい前でした。そこから時間を掛けて設計を進め、先日無事に引渡しを終えました。

マンションの一住戸をスケルトンにして行うリノベーションの計画がまとまりました。

先日は解体工事が終わって、墨出しされた現場の状況を確認しました。少しずつ外周部の壁下地が取り付きはじめています。

新築戸建て住宅は先日、地鎮祭が執り行われました。

既存住宅の解体工事が終わり、45年以上ぶりに更地になった土地を見たクライアントの感想は「小さいね」でした。

少しでも広い家にしてほしい、というクライアントの希望を叶えるために色々な工夫を取り入れて設計を行いました。

これから工事監理が始まります。

完成から約5ヶ月が経過したマンションリノベーションの住まいを訪れました。

クライアントが蒐集した写真作品が飾られた住まいの様子はギャラリーかホテルのラウンジのような静謐な雰囲気がありました。とても綺麗に美しく暮らしている様子を拝見することが出来て嬉しかったです。お休みの中、快く迎えてくださりありがとうございました。

以前設計をさせて頂いた住宅で「ハナレ」となる平屋を計画しています。

実施設計が完了したので、山梨県の工務店さんに図面をお渡しして、打合せをしました。今回の工事も母屋となる住宅を施工して頂いた工務店さんにお願いしています。

山梨県、長野県の一部の地域では建築ラッシュとなっていて、かなり忙しいようです。

マンションリノベーションの工事は終盤をむかえています。

キッチンの壁にはクライアントが見つけたお気に入りのタイルが貼られました。マンションには上下階を貫通する配管が設置されていますが、その縦配管をカーブした壁で覆い、ここにもタイルを貼りました。

キッチンカウンターのステンレスや造作家具と接しているカーブした壁の工事は難易度が高かったと思いますが、綺麗に施工して頂けました。
あと少しで完成します。