【日々】うつわのこてん
うつわ作家、村上躍さんの個展が鎌倉にある「うつわ祥見 KAMAKURA」にて10月4日まで行われています。(9/28は休み)
ご興味がある方は感染症対策をして是非お出かけください。
現在発売中の雑誌「住む。」79号に村上躍さんの住まいと工房が掲載されています。よろしければこちらもご覧ください。
うつわ作家、村上躍さんの個展が鎌倉にある「うつわ祥見 KAMAKURA」にて10月4日まで行われています。(9/28は休み)
ご興味がある方は感染症対策をして是非お出かけください。
現在発売中の雑誌「住む。」79号に村上躍さんの住まいと工房が掲載されています。よろしければこちらもご覧ください。
前回のブログで雑誌「住む。」に弊社の事例が掲載されたことをご紹介しました。
竣工後の様子を写真に撮らせて頂いてからホームページの設計事例に追加したいと思っていましたが、時期をうかがっているうちにコロナ禍になってしまい改めてお尋ねすることが難しい状況になってしまいました。
今回、雑誌取材の機会があり私も同席することができたので取材の合間にスナップ写真を何枚か撮りました。
雑誌紙面の様子と私のスナップ写真を何枚か掲載した事例ページを作成しましたのでよろしければご覧ください。
「八ヶ岳麓の住宅」の事例ページは こちら です。
前回のブログで雑誌「住む。」に弊社の事例が掲載されたことをご紹介しました。
竣工後の様子を写真に撮らせて頂いてからホームページの設計事例に追加したいと思っていましたが、時期をうかがっているうちにコロナ禍になってしまい改めてお尋ねすることが難しい状況になってしまいました。
今回、雑誌取材の機会があり私も同席することができたので取材の合間にスナップ写真を何枚か撮りました。
雑誌紙面の様子と私のスナップ写真を何枚か掲載した事例ページを作成しましたのでよろしければご覧ください。
「八ヶ岳麓の住宅」の事例ページは こちら です。
雑誌「住む。」79号(泰文館発行)にクライアントとその住まいが掲載されました。
ひとり問屋・スタジオ木瓜の日野明子さんが作り手の家を訪ねる連載でうつわ作家の村上躍さんの住まいと工房を取材してくださいました。
作り手とその住まいについて、日野さんの視点で取材をされ文章も書かれている人気の連載です。是非お手にとってご覧ください。
文 | 日野明子さん
写真 | 長田朋子さん
編集 | 伊藤宏子さん
既刊の「住む。」65号では村上躍さんの以前の住まいを掲載頂いています。
以前の住まいも私が設計をさせていただいています。
お手元にお持ちの方はぜひ合わせてご覧頂けましたら嬉しいです。
設計の依頼をしてくださるだけで本当に有難いのですが、二軒目の設計もご依頼頂けたことは言葉に出来ないほどに嬉しく、出会えたことに感謝しています。
事例ページ | 八ヶ岳麓の住宅
雑誌「住む。」79号(泰文館発行)にクライアントとその住まいが掲載されました。
ひとり問屋・スタジオ木瓜の日野明子さんが作り手の家を訪ねる連載でうつわ作家の村上躍さんの住まいと工房を取材してくださいました。
作り手とその住まいについて、日野さんの視点で取材をされ文章も書かれている人気の連載です。是非お手にとってご覧ください。
文 | 日野明子さん
写真 | 長田朋子さん
編集 | 伊藤宏子さん
既刊の「住む。」65号では村上躍さんの以前の住まいを掲載頂いています。
以前の住まいも私が設計をさせていただいています。
お手元にお持ちの方はぜひ合わせてご覧頂けましたら嬉しいです。
設計の依頼をしてくださるだけで本当に有難いのですが、二軒目の設計もご依頼頂けたことは言葉に出来ないほどに嬉しく、出会えたことに感謝しています。
事例ページ | 八ヶ岳麓の住宅
マンションリノベーションの現場では工事が行われています。
少し前にユニットバスが入りました。
工事途中のため、普段は見ることのない浴室の裏側が見えています。
ちょっとシュールな様子が気になり写真におさめました。
少し前になりますが、はじめて日生劇場に入る機会がありました。
建築に関わる方であれば誰もが知っている村野藤吾さんが設計をした名作建築です。今までに何度も雑誌やテレビ番組で観ていましたが、恥ずかしながら中に入るのは初めてでした。
見どころは色々とあると思いますが、クライマックスはやっぱりホールでした。流れるような動線に導かれながら、優雅な階段をのぼっていくとホールへの入口があらわれます。
中を覗くと圧倒されるような天井が見えてきます。これには思わず唸ってしまいました。別の方向から見るとまた違った印象に見えます。
心を揺さぶられる、感動する建築はあるんですよね。素晴らしい体験でした。
先日、建築仲間のオープンハウスに伺いました。
設計者はakimichi designの柴秋路さん。
築60年を超える戸建て住宅のリノベーションです。
その場に身を置いた時に自然と方向性が感じられることを念頭に考え抜かれた細部と全体のバランスが気持ち良く、個人的に大変好みの建築でした。
柴さんらしい細部への拘りや眼差しを感じながらも、抑制の効いた空間が心地よく、なるほどと唸りました。
拘りが強いとついやり過ぎてしまうことがあります、そこをぐっと抑えることで暮らしやすく美しくもある建築を実現されていました。
貴重な機会をいただきありがとうございました。