【住戸とアトリエプロジェクト】プレゼンテーションを行いました
設計を進めているマンションの一住戸とアトリエの計画は初回のプレゼンテーションを行いました。
住戸とアトリエは同じ敷地内の別の棟での計画のため実質2軒を設計していることになります。そのためプレゼンテーション用の図面と模型をそれぞれ用意してクライアントにご覧いただきました。
ヒアリングをしてから2ヶ月強の時間を頂戴してのご提案でしたが、気に入っていただけたようで良かったです。
ご希望を踏まえて調整しながら基本設計をまとめていきたいと思います。
【取材】雑誌の取材で八ヶ岳麓の住宅に伺いました
先日、雑誌取材の立ち合いで八ヶ岳麓の住宅にお邪魔しました。
早いもので完成から2年ほどが経ちました。コロナ禍のためなかなか機会が作れずに今回がはじめての訪問になりました。
クライアントで器作家の村上躍さんとは個展でお会いする機会はあるものの住まいを訪ねるまでに時間が掛かってしまいました。
きっと素敵な暮らしぶりだろうと想像していましたが、期待以上の住まいと仕事場を拝見することが出来ました。お忙しい中、時間をつくってくださったクライアントに感謝です。ありがとうございました。
取材の様子は9月に発売される「住む。」に掲載予定です。発売されましたら改めてご案内しますので楽しみにお待ち頂けると嬉しいです。
【書籍】今年も監修作業を進めています
数年前からお手伝いしている家づくりの本の監修作業を進めています。
毎年内容を更新して改訂版を発行している書籍なので今年も私の担当ページのチェックをしています。
今年からは似た内容の別書籍の一部も監修させていただくことになったので2冊同時平行で進んでいます。
【マンションリノベレポート】床の遮音下地工事まで完了しました
マンションリノベーションの現場は大工工事が本格的にはじまりました。
既存の状態を全て解体してスケルトンにした後、断熱材を吹き付ける作業を行い、床の遮音性能を確保する下地工事までが終わりました。
ここまではそれぞれ専門の施工者さんに施工を行って頂きました。
ここからは大工さんが数カ月掛けて様々に形作ってくれます。
まだまだこれからですが、既に床はフローリングの下地合板が全体に張られ、配管や配線が床から立ち上がって工事が進められているのがわかります。