デザインライフ設計室

【注文住宅】「住まい逍遥」にてご紹介いただきました

ライターの松川絵理さんがご自身のブログ「住まい逍遥」の中で私が設計した多摩市の住宅についてご紹介くださいました。

文章のプロが書くブログは違いますね。
とても丁寧に簡潔にまとめてくださいました。

是非ご覧頂ければ嬉しく思います。

記事は こちら です。

松川さんにはこちらの書籍でもお世話になりました。

「整う住まい。」エクスナレッジ発行

よろしければ合わせてご覧になってみてください。
よろしくお願いいたします。

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【注文住宅】暮らしはじめの感想をいただきました

先日完成した戸建て住宅のクライアントが事務所に訪ねてきてくれました。

わざわざ訪ねてきてくださるだけで嬉しいのですが、住み始めてからの快適な暮らしの様子を教えて頂き、更に嬉しくなりました。

暮らし始めて2週間が経過しましたが、毎日とても快適に過ごせているとお話くださいました。朝は明るさを感じて自然と目が覚めること、昼でも照明をつける必要のないくらい明るいこと、直射日光ではない光の美しさを感じること、在宅ワークのためのスペースが快適なこと、居場所が色々あるのでストレスがないこと、などなど。家具が配置された写真も見せてくださいました。

旗竿の敷地を選ばれたのですが、当初は明るい住まいになるのか心配されていました。土地探しからご一緒したので建物が建つ前の土地の状況はお互い良く理解していたと思います。

どの方向から光を取り入れて、視線がどこに向かうのか、周りからの視線はどうなるのかを想定してお話していましたが、クライアントご自身が想像して理解するのは難しかったかもしれません。(それくらいに色々な要件が絡み合う難しい土地だったかもしれません)

それでも、設計を信じて受け入れてくださったおかげで、周りは建物に囲まれていても家の中はとても明るく感じられる住まいが出来たのだと思います。

私自身はクライアントからどこにいても明るく感じるという言葉をお聞きして、とにかくホッとしました。

先に書いたように設計中はどのように光を取り入れて、どのようにすれば効果的かを考え続けていました。
建築はひとつのことだけを満たせば良いわけではないので、その他の様々なこととの兼ね合いや整合を取りながら最適解を見つけ出す必要があります。途中で不安に感じる瞬間もありましたが、それを乗り越えることで結果的にクライアントに喜んで頂くことが出来たのだと思います。

家づくりは時間が掛かりますし、完成後は何十年もその住まいに暮らすことになります。そのため、クライアントと設計者の相性はとても大切です。

クライアントの価値観と私の価値観が近かったことが、今回の家づくり成功の一番の理由だと思います。

クライアントには感謝の気持ちでいっぱいです。ここまで私を信用して一緒に歩んで頂きありがとうございました。
これから、完成した住まいをより良く育てていってください。

最後にプレゼントまで頂き、ありがとうございました。

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【建築】Bulletin 2021年夏号

私が所属するJIA(日本建築家協会)関東甲信越支部の広報誌「Bulletin 2021年夏号」が発刊されました。

今回の夏号からリオタデザインの関本竜太さんが1年間(年4号発行)、編集長を務めています。私もお誘いいただき編集ワーキングメンバーとして参加しています。

JIA関東甲信越支部の会報誌のため、一般の方が手に取ってご覧になる機会は少ないと思います。
内容は専門的ではありますがとても充実していて読み応えがありますので、どこかで見掛ける機会がありましたら是非ご覧ください。

夏号の特集は「エンジニアとの協働」というテーマでArupの3名のエンジニアの方へのインタビューを元に誌面を作成しています。その他、新しい連載ページが幾つかスタートしています。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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【展覧会】アイノとアルヴァ 二人のアアルト展

先日まで世田谷美術館で開催されていた「アイノとアルヴァ 二人のアアルト」展を観ることができました。

緊急事態宣言で美術館が臨時休館するなど大変な状況ではありましたが、少し前に観る機会がありました。

今までにも何度かアアルトに関する展覧会を拝見しましたが、あまりにも知らないことが多すぎるため毎回新鮮な発見があります。
今回の展覧会はタイトルにある通り、アイノにスポットがあてられた展覧会の要素があったため、初めて知ることがありました。
個人的には観ることが出来て良かったと思える展覧会でした。


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【マンションリノベレポート】下準備をしています

先日から工事がはじまりましたマンションリノベーションの現場では大工さんによる墨出しが行われました。

「墨出し」とは、図面で描いた間取りを実際の場所に、実際の寸法で床に線を描いていく作業です。リノベーションでは、この墨出しをすることで図面に描いたことと、実際の空間の誤差や食い違いを確認することができます。

マンションや団地のリノベーションの場合、図面の通りにならないことが多くあります。今回も墨出しが完了したところで確認をしましたが、何ヶ所かで図面との違いがありました。

どのように変更や調整をするのが良いか、現場監督と大工さんと一緒に打合せをしながら方針を決めました。大きな変更はなく想定内の調整で対応できそうなので良かったです。

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【マンションリノベプロジェクト】物件探し

先日、久しぶりにマンションを見てまわりました。

広めのマンションを購入してリノベーションをしたいクライアントと特徴のある3軒のマンションを内見しました。

目の前が公園で緑が間近な物件、山が迫るように目の前にある物件、傾斜地に建つ見晴らしの良い物件、どれも個性的で魅力がありました。

これから暫くマンションの内見をする機会が増えそうです。

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【マンションリノベレポート】工事がはじまります

マンションの一住戸をスケルトンにして行うマンションリノベーションの計画は工事が本格的にはじまります。

この日は解体工事完了後の状態を確認するために誰もいない住戸にいってきました。スッキリとして何もない状態が清々しく感じられました。

9月末頃の完成を目指して、この何もない状態から大人4人の住まいをつくり込んでいきます。

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【新築戸建住宅】内覧会を終えて

新築住宅が完成しました。

先週末の内覧会にお越し頂きました皆さま、暑い中ありがとうございました。
今回はコロナ禍のため、ごく一部の方のみをお誘いしました。
お誘いできなかった方には申し訳ない気持ちです。どうかご容赦頂けましたら幸いです。一日も早く、気にすることなく人をお呼びできるようになることを願うばかりです。

お越し頂いた方々からは好意的な感想やこれからの励みになるようなコメントを多数頂きました。ありがとうございました。

最後に私が撮ったスナップを載せておきますので雰囲気だけでも感じて頂ければ嬉しいです。












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