【掲載情報】日刊住まいに記事が掲載されました
扶桑社さんが運営するWEBメディア「日刊住まい」に記事が掲載されました。
「長く暮らせる家づくりのコツ。間取りやマネープラン、どれが正解?」
というタイトルでインタビューにお答えした内容が記事となって公開されています。住宅金融支援機構さんのサポートを受けて制作された記事ということもあるのでフラット35Sについても触れながら、前半では私が考える長く暮らせる住まいについての考えをお話しております。
是非ご一読いただけましたら嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
記事は こちら からご覧いただけます。
【戸建改装レポート】造作家具の製作
戸建て住宅の改装工事の現場では造作家具の製作が大工さんによって進められています。
写真は洗面脱衣室のつくり付けの洗面カウンターをつくっている場面です。
壁から飛び出ているようなデザインのため、予め壁の中まで下地となる木を入れてしっかりと固定しています。表面には仕上げとなるラワン合板を接着して乾燥させている場面です。
出来上がってしまうと見えなくなってしまう部分ですが、このような下地があることで何もなかったかのように床から浮いた洗面カウンターが完成します。
【掲載情報】家づくりの本について
昨年から関わっている「家づくりのすべてがスラスラわかる本」(エクスナレッジ)の監修ですが、先日発売された2021年度版も関わらせていただきました。
私は第3章と4章の監修というかたちでお手伝いをさせていただきました。
既に書店に並んでいると思いますので見かけた際はお手にとってご覧頂けましたら嬉しいです。
【お知らせ】冬季休業のおしらせ
本年も残すところ、10日ほどになりました。
今年は大変な一年でしたが、皆さまには一年を通してこのブログをご覧頂きましてありがとうございました。
弊社は12月29日(火)より1月5日(火)まで冬季休業をいたします。
上記期間中に頂いたお問合せメールは1月6日より順次ご返信いたします。
冬季休業中はご不便をお掛けしますが何卒よろしくお願いいたします。
来年は皆さまにとって穏やかな一年になりますことをお祈り申し上げます。
冬季休業のお知らせ
本年も残すところ、10日ほどになりました。
今年は大変な一年でしたが、皆さまには一年を通してこのブログをご覧頂きましてありがとうございました。
弊社は12月29日(火)より1月5日(火)まで冬季休業をいたします。
上記期間中に頂いたお問合せメールは1月6日より順次ご返信いたします。
冬季休業中はご不便をお掛けしますが何卒よろしくお願いいたします。
来年は皆さまにとって穏やかな一年になりますことをお祈り申し上げます。
【日々】リノベーションの専門雑誌
書店で棚を見ると定期的に発行されているリノベーションの専門雑誌はあまり見当たりません。これだけリノベーションが一般的になっているのですが、雑誌で情報を得る方が少ないのでしょうか。
そんな中でほぼ唯一のリノベーション専門雑誌に扶桑社が発行している「リライフプラス」があります。
リライフプラスの最新号が先日発売されました。
弊社の事例も過去に何度も掲載して頂いていますが、毎回最新号が出ると必ずチェックしています。(今回の号には弊社の事例は掲載されていません)
最新号はVol.39ですので次で40号になります。リノベーションを専門に紹介する雑誌として創刊されて40号も続くのは凄いですね。
次号では40号の記念に「人気リノベ会社50社の魅力大解剖」という巻頭特集が組まれるようです。「リライフプラス」が今本当におすすめしたい、センスがよくて頼りになる50社をご紹介しますと書いてあります。
これは楽しみですね!
【新築戸建レポート】基礎工事が続いています
注文住宅の現場では基礎工事が続いています。
先日一回目のコンクリートの打設を行い、続いて2回目のコンクリート打設を控えています。この日は2回目の配筋検査を行いました。
コンクリートの床がはね出すつくりのため型枠を浮かせて施工しています。
型枠の内側にはコンクリートと一体になって床を支えるため、鉄筋が密に配置されています。
少し複雑なつくりですが打設してしまうと複雑さはあまり感じないスッキリとしたコンクリートになると思います。
【日々】大掃除にむけて
12月に入り年末が近づくとなんだかそわそわします。
その理由のひとつに大掃除があります。私は掃除がきらいではないので今年はどれくらい綺麗にできるか、どれくらいモノを処分できるかを考えるとワクワクします。
掃除が好きと言っても日頃から小まめに綺麗にしておくことが難しいので、大掃除で一気に綺麗にして新しい年を清々しい気持ちで迎えられるように準備をしたいと思っています。
例年は掃除がメインですが今年は要らないモノの整理をしたいと思って少しづつはじめています。やり始めると思っていた以上に要らないモノがあることに気づきます。部屋の様子はそれほど変わっていないのに不要なモノが入った袋が文字通り山のようになっていくのが不思議です。こんなに要らないモノであふれていたのかと唖然としつつも、とにかく要らないと思うモノを袋に詰めていくことを続けています。この調子だと年末までに終えられるのか心配です。
要らないモノを処分していて思うのはそれぞれのモノに居場所を与えることの大切さです。
普段私が設計をさせて頂く際にはモノの居場所(収納場所)をしっかりと用意することを意識していますが、自分の住まいでは既に設計した容量を超えているので綺麗に収納することが出来るか分かりませんがモノの場所を入れ替えたり新たに棚を追加したりしながらやりくりしようと思います。
これから家づくりを考える方は是非モノの居場所(収納場所)をしっかりと確保することも考えてくださいね。収納が多すぎて人の居場所がなくなってしまうのは本末転倒ですが、予め収納計画をしておくことは居心地の良い住まいには必要なことだと思います。
これから家づくりをする方には以前出版に関わらせていただいた
「暮らしが整う、ラクになる 成功する収納デザイン」(エクスナレッジ発行)という本がとても参考になると思います。
掃除の合間に見ていて、これから大掃除と一緒に整理整頓をする方にも役にたつことがあると思ったのでご紹介しました。よろしければご覧ください。
【日々】映画を観ました
映画「建築と時間と妹島和世」を観ました。
今年完成した大阪芸術大学の新しい学科棟の建築を通して、設計の過程と建設の過程を記録するような映画でした。
映画の中では質問に答えるように妹島さん自身が建築について語っています。
妹島さんが手掛ける建築のスケールは大きいですが、お話されていることは私たち住宅をメインに手掛ける者にも共通するところが多くあるように感じました。
建築を計画する時には敷地や環境がまず先にあり、そこにどのような建築をつくるのかを考える、もちろんクライアントの要望や要求がある中で新しい建築をどのように実現するかを検証し、部分と全体を行ったり来たりしながら、更にコストとの兼ね合いにより計画を修正しながら、よりリアルな建築の実現に向けて検討を重ねていく。
スケールも大きく公共性が高いものが多くより複雑な建築ですが、プロセスや取り組む姿勢や考えることは私でも「そう、そう」と共感するものでした。
とても遠い存在ではありますが、それでも親近感を抱くことができて、建築をつくることに対して勇気をもらった気がしました。
建築関係者だけではなく、多くの方にご覧頂くことで建築が興味深くて面白いものだと感じていただける良い映画だと思います。
【掲載情報】houzzの特集記事に掲載されました
WEBサイトhouzzの特集記事「東京都下に建つ16の住まい」に弊社の事例が掲載されました。
記事では都内に居ながら自然を感じられる快適な暮らしをテーマにして16の住まいが紹介されていますが、そのうちのひとつに選んで頂き、記事が掲載されました。
記事の内容は下記リンクからご覧いただけますのでよろしくお願いします。
記事は こちら からご覧いただけます。