【オンライン打合せ】
先週末もオンラインでの打合せを幾つか行いました。
東京都は新型コロナウィルスの感染者が連日報告されていることもあり、弊社では7月も対面での打合せを極力自粛しようと考えています。
もちろん対面での打合せが必要な場合もありますが、できるだけオンラインでの打合せを継続していきたいと思います。
ご不便をお掛けすることもありますが、よろしくお願いいたします。
先週末もオンラインでの打合せを幾つか行いました。
東京都は新型コロナウィルスの感染者が連日報告されていることもあり、弊社では7月も対面での打合せを極力自粛しようと考えています。
もちろん対面での打合せが必要な場合もありますが、できるだけオンラインでの打合せを継続していきたいと思います。
ご不便をお掛けすることもありますが、よろしくお願いいたします。
新築戸建住宅のプロジェクトは実施設計が進んでいます。
設計が進んでいく中で、何かを変更することがあります。
その変更だけで済ませるのではなく、必ず全体をもう一度見直して、これで良いのだろうかと考え直すことをしています。
この変更がきっかけとなり、より良くなることがあるのではないかと考えずにはいられないのです。
こうした方がよいのではないかと色々と新しいアイデアが浮かぶことがあります。そうかと思えば、ひと通り考えた後で元に戻ってくることもあります。
少しの変更でも様々な要素が絡み合っているので簡単ではない場合もあります。それでも考えないと気持ちが悪いのです。
で、今回も色々と考え続けています。
少しづつですが良い方向に進化しています。
やはり考え続けて良かった、と心の中でつぶやいてしまいます。
4月からはじめたオンライン面談ですが先日もZoomを使った初回面談を行いました。
弊社では6月末までは引き続き対面での打合せを自粛しています。
7月以降も社会的な状況を見ながら適宜対応していきたいと思います。
平時であれば弊社事務所にて対面で行っていますので、ご面談をご希望の方にはご不便をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
発売中の「リライフプラス vol.37」(扶桑社)に記事が掲載されました。
『人気リノベーション会社&建築家に聞きました!「満足度の高い減額アイデア」』という企画に協力しています。記事では弊社のこれまでの事例の中から実際に取り入れた減額のアイデアをご紹介しています。
減額方法と聞いて真っ先に思いつくのは、仕上げ材をリーズナブルなものに変えることや設備のグレードを下げることです。弊社でもこのような方法は減額の手段として採用することがあります。また、何かを省くことで金額を減らすことも行います。ただ今回は、わざわざ記事になることなので誰でも思いつくような一般的なことではなく、もう少し突っ込んで、この記事を読んだ方が真似したくなるような工夫のある方法をご紹介したいと思いました。
私が紹介したのは、ユニットバスにひと工夫する方法、建具の見え方を工夫する方法、間接照明のつくり方の工夫の3つです。
詳しくは是非記事をご覧いただきたいのですが、どれもクライントの暮らしを見つめることで生み出された工夫の結果です。もちろん金額面でしっかりと減額されていますが、一方で暮らしの質は落とさないように心掛けています。おそらく、説明されなければ減額したことすら気がつかない、さり気なく美しい方法です。
これらは私自身の性格によるところが大きく、また建築を生み出す際のこだわりの表れかもしれません。ただ単に金額を下げるだけではなく、金額を下げる際にも違った形で何かを得たいのです。
毎回上手くいくとは限りませんが、減額という行為を通して、出来るだけ何かを得られるように工夫しながら設計をしたいと思っています。
発売中の「リライフプラス vol.37」(扶桑社)に記事が掲載されました。
『人気リノベーション会社&建築家に聞きました!「満足度の高い減額アイデア」』という企画に協力しています。記事では弊社のこれまでの事例の中から実際に取り入れた減額のアイデアをご紹介しています。
減額方法と聞いて真っ先に思いつくのは、仕上げ材をリーズナブルなものに変えることや設備のグレードを下げることです。弊社でもこのような方法は減額の手段として採用することがあります。また、何かを省くことで金額を減らすことも行います。ただ今回は、わざわざ記事になることなので誰でも思いつくような一般的なことではなく、もう少し突っ込んで、この記事を読んだ方が真似したくなるような工夫のある方法をご紹介したいと思いました。
私が紹介したのは、ユニットバスにひと工夫する方法、建具の見え方を工夫する方法、間接照明のつくり方の工夫の3つです。
詳しくは是非記事をご覧いただきたいのですが、どれもクライントの暮らしを見つめることで生み出された工夫の結果です。もちろん金額面でしっかりと減額されていますが、一方で暮らしの質は落とさないように心掛けています。おそらく、説明されなければ減額したことすら気がつかない、さり気なく美しい方法です。
これらは私自身の性格によるところが大きく、また建築を生み出す際のこだわりの表れかもしれません。ただ単に金額を下げるだけではなく、金額を下げる際にも違った形で何かを得たいのです。
毎回上手くいくとは限りませんが、減額という行為を通して、出来るだけ何かを得られるように工夫しながら設計をしたいと思っています。
設計を進めていたマンションリノベーションのプロジェクトは実施設計が終わりました。この日は工事をお願いする工務店さんに現地にお越し頂いて、現場説明を行いました。(全員マスクを着用の上で全ての窓を全開にして、密にならないように注意しながら行いました)
現場説明では図面を用いて設計上のポイントや注意点などをご説明するほか、これから見積りを行う上で事前に知っておいて頂きたいことなども実際に見て確認してもらっています。
材料の搬入経路の確認や共用部の養生の方法、駐車場やトイレの場所など工事に関係する様々な事を確認して頂きました。
この日に確認して頂いたことも含めて、お渡しした図面をもとに3週間ほどで見積書にまとめて頂くことになりました。
一般社団法人田園都市建築家の会が主催するオンラインセミナーに講師として参加します。日程は6月13日(土)・14日(日)それぞれ14時からです。
当日はZoomを使用したオンラインでのセミナーを3人の建築家がリレー形式で行います。オンラインでセミナーを行うのは初めてのことなので、どうなるのか楽しみです。
私のお話する内容は、弊社のクライアントの方に普段私がお伝えしている家づくりの大切なコトを持ち時間の20分に凝縮してお話する予定です。
まだ誰に家づくりを相談しようか決まっていない方や迷っている方に向けたセミナーになると思いますので、弊社のクライアントやクライアント候補の方は参加しないで大丈夫です(笑)。
個別にしっかりお伝えしますのでご安心ください。
緊急事態宣言の解除を受けて臨時休館中だったリビングデザインセンターOZONEは6月1日から営業を再開しました。
私も参加している家づくりの展示会「建築家と工務店の底力」展は当初の予定では既に終了しているはずでしたが、一般の方の目に触れる機会がほとんどなかったこともあり、6月30日まで会期が延長されています。
関係者の方々のご厚意とご協力のおかげです。ありがとうございます。
まだまだ外出を自粛されている方も多いと思いますが、もし何かの用事でお近くにお出かけの際はご覧頂けましたら幸いです。
先週末は新規のクライント候補の方とオンラインを使用した打合せでした。
画面越しで初めてお会いすることにも少しづつ慣れていきたいと思っています。それでも普通に対面でお会いできるようになると良いですね。
また、別の案件では土地の確認にも行ってきました。
まだまだ自粛の毎日ですが、社会状況を見ながら少しづつ出来ることをやりたいと思います。