先日は新規のクライアントとの2回目の打合せのためご自宅にお邪魔しました。

この日はライフプランとお金について色々と伺いました。
今後の資金計画作成やエリアの選定に活かしていきます。

はじめにお金について情報共有をして、今後の進め方自体を考えます。
今回は住宅ローンのための適切な銀行探しからはじめます。

2018年のはじめに完成した国分寺の小さな住居のアプローチ部分に小さな倉庫をつくることになりました。
合わせて、完成時には手をつけていなかった既存塀の一部を木で整えます。

先日は最終的な仕上げや色の打合せを行いました。工事のスタートは11月の終わりからで決定しました。

以前もこのブログに書きましたが、時間を掛けて必要なものを追加したり、手を加えて整えていくのは良いですね。
愛着を持って大切に育てていく感じを愛おしく思います。
そこに自分も関わることが出来てとても嬉しいです。

鶴川で工事が行われている注文住宅の現場には建具が取りつきました。
2階の窓辺には簾戸と障子が入っています。（障子紙は後日貼られます）

並行して進んでいる塗装工事は熟練の職人さんによってラワン合板の色味を調整してもらいながら仕上げられています。
もう少しです。

よい土地を見つけて注文住宅を建てようと考えているクライアントとの土地探しを続けています。

先日は調査のため市役所に行ってきました。現在候補としてある2つの土地について市役所で色々とヒアリングをしてきました。

どちらの土地も一長一短はあるものの、建築的には可能性が十分にあることが確認できました。
あとは土地に関係する道路など周辺の情報の確認と不動産について調査を進めていきます。

今回は建築から離れてファッションショーについてです。

先日、クライアントがクリエイティブディレクターを務める京都のファッションブランド「RAINMAKER KYOTO」のファッションショーにお招き頂く機会がありました。

ショーを見るのは初めてでしたが、見ると言うよりも体感なんだと感じました。あの場であの時にしか起こらない、あるエネルギーを体感するという感覚を味わうことが出来て感動しました。

私はファッションのプロではないので本来の見方が分からないのですが、それでも20分ほどのショーに引き込まれてしまい一瞬で終わったという感覚でした。そう感じるのは、その時間の中に様々な目に見えない、この瞬間を目指して積み上げられたモノガタリが凝縮されているからだと思います。

RAINMAKERの服づくりについて、以前クライアントと話をした時にはとても建築的な考えやアプローチがあり共感したのを覚えています。
ご興味がある方は是非ホームページをチェックしてみてください。

http://rainmaker-kyoto.com/

鶴川で工事が進められている注文住宅の現場は大工工事が一旦終わりました。
（少しやる事が残っているので後日また戻ってくるのですが）

大工さんが抜けて塗装工事がはじまっています。
塗装の目途がつくと、その後は漆喰の施工を行う予定です。

1カ月後の完成を目指して粛々と進んでいます。

先日、toolboxの新しいカタログが届きました。
手元にある一番最初のカタログと比べるとかなり厚みが増しています。
最初の方のイメージ写真のページは紙質がしっとりとしていて良い感じです。

全体を通して拝見しましたが、魅力的な商品が多いです。
以前から一貫して「こういうものが欲しかった」というものばかり。
今後、弊社の設計の中でも使ってみたいと思うモノが多数ありました。

私がデザインした「障子」も定番商品として扱っていただいております。
今後ともご贔屓のほどお願いいたします。

https://www.r-toolbox.jp/service/%E9%9A%9C%E5%AD%90/

新築で注文住宅を建てたいと考えているクライアントとの土地探しを行っています。

この日は一件だけでしたが、現地で土地の確認をしました。このブログでも何度か書いていると思いますが百聞は一見に如かずです。たとえ、一件だけでもその場に自分の身を置いて五感で感じることが大切です。

敷地単体では土地の高低差や方位、風が抜けるか光は入るか、隣接する住宅との関係性など、周辺環境では道路の広さ、街や暮らしている方の雰囲気、近くの景色と遠くの風景、駅からの距離やアップダウン、道の明るさや人通りの有無などなど、物件情報が書かれた紙だけでは分からないことがたくさんあります。それを自分の体で感じるのがとても大切だと思います。

そして、良い土地は時にスピード感を持って進めていかないといけないということも大切です。「良い」の基準は人それぞれですが、多くの人が良いと思うものもあります。そういう土地は冷静に、かつスピーディーに判断をする必要があります。

この日見た土地は個人的には良い土地のように感じました。

先日、お引渡しをした小平市内の注文住宅で外部の植栽工事が行われました。

隣接する広い緑地と連続するように植栽をしています。
アプローチ部分には人を招きいれるように緑と足元を造り込んで頂きました。
（写真は植栽工事が始まった時のものなのでほとんど実態が分かりませんが）

また改めてお伺いして緑の様子を拝見したいと思っています。

ウェブメディアの「100%LiFE」に横浜市内の注文住宅、戸塚の住居が掲載されました。

取材当日は生憎の雨でしたが、おかげでしっとりと落ち着いた雰囲気が増しているように感じます。
晴れの日とは、少し違う空気感を感じて頂けるのではないかと思います。

日々生活をしていれば晴れた日もあれば雨の日もあります。暑い季節や寒い季節があります。よりリアルな日常の風景が垣間見れる素敵な内容だと思いますので是非ご覧ください。

記事はこちら
https://100life.jp/architecture/40974/