デザインライフ設計室

絶対幸せになる!家づくりの基本125

「絶対幸せになる!家づくりの基本125 2020年度版」
(エクスナレッジ発行)が発売されて書店に並びました。

私も125項目の内の18項目を担当しました。
約10年ほど前に発売された本ですが毎年内容を見直し、改訂して販売され続けています。今年は著者の一部を入れ替えて内容を変更されるということで、私がご指名を受けました。

これから家づくりを検討する方、家づくりを考えている方に向けた入門的な内容ですが、是非これは押えて頂きたいということを一般の読者の方へ向けて書きました。
今までの良い所は引き継ぎながら、自分なりに分かりやすくお伝えできるように心掛けて丁寧に書きましたので、是非お手に取ってご覧頂けたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

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【掲載情報】わしらディテール探検隊

季刊「ディテール No.222」(彰国社発行)に不定期で連載されている建築マンガ「わしらディテール探検隊」。前回に続いて今回も弊社の現場を取材して頂いた様子が掲載されました。

今回のテーマは階段です。これまでに合計3回掲載いただいたこの連載も今回が最終回です。よろしければ是非ご覧ください。(一番後ろにページです)

マンガ1
ちなみに過去2回はNo.216に木造屋根、No.220に木造床について取材協力した内容が掲載されています。よろしければ合わせてご覧ください。

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【新築戸建レポート】現場確認

鶴川で工事が進められている注文住宅の現場は引き続き大工工事が行われています。

この日はクライアントに現場にお越し頂いて進捗状況をご確認いただきました。
久しぶりに気持ち良く晴れていたので、2階に設けた高窓から差し込む光に照らされた室内の様子をご覧いただくことができました。

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工事は丁寧にゆっくりと、確実に進んでいます。
11月末の引渡しに向けて打合せと現場の確認を続けていきたいと思います。

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【メディア取材】取材の立ち会い

先日、戸塚の住居を取材して頂く機会があり、私も立ち会ってきました。

取材当日はあいにくの天気でしたが、室内は落ち着いた柔らかな光で満たされていて、とても良い雰囲気でした。
綺麗に整理され、掃除の行き届いた様子は清々しく気持ちが良かったです。

クライアントのお宅にお邪魔すると毎回、自分の家の今の状況と比べてしまい軽く落ち込みます(笑)。

戸塚の住居は完成から丁度2年が経過しました。
日々丁寧にお暮しになられているので少しづつ時間が積み重なってより良くなっているのを感じることができました。
クライアントも取材の中でお話になっていましたが自然素材や天然の素材を使ったからこその経年変化が感じられるのが良いですね。

お忙しい中、取材にご協力頂きましてありがとうございました。

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【新築戸建レポート】吹抜けの手摺

鶴川で工事が進んでいる新築戸建住宅の現場では引き続き大工さんがもくもくと作業を行っています。

先日は、2階の長い吹抜けに面して構造材の方杖と手摺の支柱が取り付きました。手摺は全て木製のため、強度がありながらシンプルに取り付けることがポイントになります。

手摺の支柱と笠木と振れ止めの取りつけ方を原寸で確認しました。
上手く出来そうです。

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【新築戸建レポート】引渡し

先日完成した小平の住宅はクライアントへの引渡しを行いました。

工事が全て終わり、完全に養生を外した状態をご覧いただくのはこの日が初めてでしたがいかがでしょうか。喜んでいただけていると良いのですが。
土地探しから始まり、設計に9ヶ月、工事に6ヶ月掛かりましたがとても良い流れで進めることが出来ました。
関わってくださった全ての関係者の皆さんのご協力のおかげで、日々充実した時間でした。ありがとうございました。

引渡しをもちまして建築工事は完了となりますが、これから植栽工事を行う予定です。植栽が入ることで今の雰囲気がより良い方向に変わると思います。
とても楽しみです。

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【新築戸建プロジェクト】土地の調査

土地探しを行って、良さそうなものが見つかるとその場所が建築可能な土地なのかどうかを詳細に調査します。

先日もクライアントが気に入った土地について市役所や土木事務所など関係する窓口をまわり調査をしました。

第一印象はとても良い土地で、価格も予算内、調査も順調でしたが詳細に調べていくに従って雲行きがあやしくなってきました。建築することは不可能ではないものの、住宅ローンを使う場合にはリスクのある土地だと分かりました。

結局、この土地は見送ることとなり、調べたことは無駄になってしまいましたが、クライアントが大きな損をすることなく色々と事前に判明して良かったと思います。何より私たちに知見がひとつ増えましたので、似たようなケースがあれば次に活かせると思います。こんなこともあるのですね。

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【新築戸建レポート】造作工事

鶴川で工事が進められている新築戸建住宅の現場レポートです。

毎週現場での打合せと確認を行っています。
現在は大工さんがひとり黙々と作業を進めていて、窓廻りの造作枠を取り付けたり、階段の床や壁を製作しています。

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階段は床板も壁もラワン材でつくっています。
この階段が1階と2階の対照的な空間を切り替えるための場所になる予定です。

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【新築戸建レポート】内覧会のご報告

先週末の内覧会にご参加いただいた皆さま、お忙しい中お越し頂きましてありがとうございました。

いつもお越し頂ける方や初めてお目に掛かる方など多くの方々にご参加頂き嬉しかったです。この場を借りてお礼を申し上げます。

ご参加くださった方から色々と感想を頂戴したのですが多かったのは広さの感じ方についてでした。

延床面積26坪弱とは思えない、伸び伸びしていて広く感じる、充分な広さですね、心地良い広さですね、などなど。
日頃から広さの感覚は数字ではないと思っていますし、建て主の皆さんにもお話しているのですが、改めて客観的に確認することが出来て間違っていないと実感しました。

建築的には緑との距離の取り方の工夫や空間の連続と分節をテーマに設計をしましたが、あまり説明をしなくても皆さんが感じ取ってくださったようでホッとしました。

その他、プロの方々は細かいところも見逃さずに設計の配慮や納まりについてもコメントを頂くことが出来て嬉しかったです。(コメントをくださった皆さんありがとうございました)

設計者を目の前にして悪いことを言う方はあまりいないかもしれませんが、皆さんに良い評価を頂くことができて少し安心しました。

この評価はクライアントと、時間と考えを共有しながら進められたことが一番大きかったと感じています。

「青木さんが良いと思うなら」と判断をお任せ頂くことも多くあり、ブレることなく一貫性を持たせることが出来たことで全体としてまとまった印象になっていると思います。

さらに工事をしてくれた工務店の力量のおかげで助けられている部分も多くあります。そういう意味では多くの方々の協力と理解があって、私だけでは辿り着けない「良い結果」につながったと思います。

最後になりますが内覧会の機会をつくってくださったクライアントに感謝いたします。ありがとうございました。

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後日、雰囲気を感じていただけるようなスナップを載せたいと思います。
どうぞ今しばらくお待ちください。

 

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【新築戸建プロジェクト】土地探し

土地を購入して新築住宅を建てることを考えているクライアントとの土地探しを行っています。

この日は候補エリアのひとつ、中央線沿線の国立駅からスタートしました。
国立市とお隣の国分寺市の土地を4件見て廻りました。

土地を見ながら、意見交換をして少しづつご希望を整理しています。

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