先日久しぶりに、国分寺の小さな住居にお邪魔してきました。
1年点検後のメンテナンスの他に追加工事の相談などもあり、お話を伺ってきました。以前からご希望を伺っていた小さな倉庫の計画と設計当初から気になっていたアプローチ部分の見栄えを良くするための工事に着手しようか、ということでした。
小さな倉庫の設計は既に終わっていますので冬のはじめ頃から工事を始めることになりました。
私自身、住まいは建築工事が終わった時が完成ではないと思っています。暮らしてみて感じることがたくさんありますし、四季による変化もあります。少しづつ改良したり、追加をしていきながら自分たちの住みやすい、思い通りの住まいに育てていって頂けると嬉しいです。そのおかげで完成後もお付き合いが続いていき、私も家の成長を楽しみながら見守っています。
鶴川で工事が行われている新築戸建住宅の現場は先日、外部の足場が取り払われて外観が見えるようになりました。
建築面積約41平米、延床面積約70平米の小さな住宅です。
建築面積や延床面積をやりくりするために前面道路側が少し複雑になっていますが、平面は長方形で片流れ屋根のシンプルな形態の住宅です。
内部では大工さんがひとり黙々と作業を進めていますので、まだ時間は掛かりますが少しづつ完成に向けて進んでいます。
私どもデザインライフ設計室が設計と工事監理をした小さな住宅が東京都小平市に完成します。
この度クライアントのご厚意で内覧会を行わせていただくことになりました。
この住宅は旗竿敷地に建つ延床面積約26坪の住宅です。
敷地の裏側に広がる緑を借景として取り込み、生活の一部として感じられるように設計をしました。
小さな住宅だからこその空間をご体感頂ければ幸いです。
内覧をご希望の方は下記メールアドレスまでご連絡ください。
折り返しご連絡を差し上げます。
日時：2019年9月1日（日）11:00～17:00
mail：info@designlifestudio.jp
どうぞよろしくお願いいたします。
青木律典 | デザインライフ設計室
私どもデザインライフ設計室が設計と工事監理をした小さな住宅が東京都小平市に完成します。
この度クライアントのご厚意で内覧会を行わせていただくことになりました。
この住宅は旗竿敷地に建つ延床面積約26坪の住宅です。
敷地の裏側に広がる緑を借景として取り込み、生活の一部として感じられるように設計をしました。
小さな住宅だからこその空間をご体感頂ければ幸いです。
内覧をご希望の方は下記メールアドレスまでご連絡ください。
折り返しご連絡を差し上げます。
日時：2019年9月1日（日）11:00～17:00
mail：info@designlifestudio.jp
どうぞよろしくお願いいたします。
青木律典 | デザインライフ設計室
町田市内で新築の戸建て住宅を建てようと考えているクライアントとの土地探しを続けています。
真夏の土地探しはなかなか厳しいですね。（嫌ではないですが）
今回もクライアントの希望に添っていると思われる土地にご案内しました。
ただ緑があれば良いのではなく、緑に囲まれていれば良い訳ではない、絶妙な緑の加減に期待しながらご案内した2つの土地は今までの中では良かったのではないかと思います。
クライアントがどのように判断をされるのか、希望に添っていたでしょうか。
ところで、これまでに多くの土地を見てきて感じていることがあります。
個人的には完璧な土地はないだろうと思っています。
完璧な土地はない前提の中で、どれだけ可能性を感じることができるかが大切だと思います。
この可能性はクライアントの想像力によって大きく変わります。
可能性は自分で気づいて見つけ出すものだからです。
小平市内で工事が行われている新築戸建住宅は仕上工事が進められています。
完成が近づいてきたこのタイミングで植栽の打合せを進めています。今回はクライアントが自ら彩苑の栗田さんにご相談をして始まりました。
最初に現地を見て頂き、この住まいと周辺の環境に見合った植栽の計画をイメージして頂きました。
少し時間をあけたこの日はご提案を伺うためにご自宅兼事務所を訪ねました。
栗田さんのご自宅周辺はごく一般的な宅地が整然と並んでいる住宅街にありましたが、この場所だけ豊かな緑に包まれた魅力的な環境がつくられていました。わずかなスペースにも植栽がされていて、立体的に緑を植えこんでいくとこんなにも素敵なんだと実感しました。
今回は住宅が先に完成すると思います。その後、時間を掛けて植栽工事を進めていくのだと思います。数年して植栽が育った時が楽しみです。
きっと何倍も素敵な住まいに育っているだろうと想像しています。
鶴川で工事が行われている新築戸建住宅の現場では外部工事が進んでいます。
外壁の仕上げも完了しました。もう少しで足場を撤去するので忘れていることがないか、監督と確認をしながら外周をグルグルと回りました。
外壁の仕上げはもちろん、屋根の板金や雨樋、軒裏の塗装や高窓の網戸など足場がないと作業が出来ないことをひとつひとつ確認して足場の撤去に備えました。
建築士で建築士事務所に所属する者は三年に一度、定期講習を受ける義務があります。出だしからかたくてスミマセン。
先日、建築士の定期講習を受講してきました。何回目になるでしょうか。
毎回、新鮮に話を聴いています。
今回も新しい話がたくさんあるなあと感心しながら受講し、終了考査という試験も受けました。
何か今までと違う印象を受けたので、気になって翌日過去のテキストを見直しました。
ひと通り見直して驚いたのは、ほとんど同じ内容だったことです。
使われている写真も同じ。
こんなにも記憶にないものかと自分に呆れてしまいました。
言い訳ではありませんがこれまで受講した講習で寝たことはありません。
毎回真剣に取り組んでいます。それなのに記憶がない．．．
記憶がなくなるから毎回新鮮な気持ちで聴けるんだと、都合よく解釈することにします。（それにしても、情けないです）
きっと三年後も新鮮な気持ちでのぞめると思います。
弊社では8月13日から15日までの間、夏季休業いたします。
お休み中にいただきましたお問合せについては16日より順次ご返信いたします。お休み中はご不便をお掛けしますがよろしくお願いいたします。
また、16日（金）、17日（土）には弊社事務所にてイベントを行います。
詳しくはブログをご覧ください。 → ブログはこちら
ご参加の方には次につながる、さらなるお知らせをご用意しております。
家づくりをお考えの皆さまのご参加をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
弊社では8月13日から15日までの間、夏季休業いたします。
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