【団地リノベレポート】大工工事
鎌倉市内で工事が行われている団地リノベーションの現場では大工工事が進んでいます。
2人のベテラン大工さんがテキパキと作業を行っています。
床の下地工事を終えて、壁の木下地の取り付けと平行して窓枠が取り付き始めました。
今よりもさらに光がきれいな場所にしていきたいです。
鎌倉市内で工事が行われている団地リノベーションの現場では大工工事が進んでいます。
2人のベテラン大工さんがテキパキと作業を行っています。
床の下地工事を終えて、壁の木下地の取り付けと平行して窓枠が取り付き始めました。
今よりもさらに光がきれいな場所にしていきたいです。
埼玉県小川町で工事が行われている新築戸建住宅の現場では引き続き大工工事が進んでいます。
ここにきて現場との打合せ内容に変化がありました。今まではつくり方や納め方が中心でしたが仕上げの色や素材についての確認に変わってきました。徐々に仕上工事にシフトしていくのを感じます。
小川町は事務所から少し距離がありますので現場監理に行くといつも夕方になってしまうのですが綺麗な夕景を見ることが出来るととても癒されます。
中古戸建て住宅のリノベーションの現場では仕上工事が行われています。
ワラン合板の色合わせが思った以上に上手く出来て嬉しいです。
光が奥まで差し込み、風が通り抜ける気持ちの良い吹抜け空間が出来ました。
時間は掛かりましたがもう少しで完成というところまできました。
内部の仕上工事に並行して外構工事も追い込みです。
最後まで気を抜かずに進めていきたいと思います。
板橋区内で工事が進んでいる二世帯住宅の現場では仕上工事を行っています。
塗装部分はほぼ完了したのでメインの漆喰塗りが進んでいます。いつもの職人さんによる安定した仕事ぶりでとてもきれいに出来つつあります。
ここまでくると監督と打ち合わせをすることはほとんどなくなり、現場での主な役割は打ち合わせをした通りに出来ているかの確認になります。
また平行してクライアントとの打ち合わせが再び密になってきます。
完成に向けて引っ越しの予定の確認や、登記のことなどをスケジュールに合わせてやり取りしていきます。
この日は窓廻りについて現場で打ち合わせをしました。それぞれの窓にカーテンをつけるか、ブラインドなのか、ロールスクリーンが良いのかなどなど、時間を掛けて一カ所づつまわって確認をしました。
完成、引き渡しまでの間に色々なことを慌ただしく確認、決定していくことになると思います。
先週末は昨年3月に完成したマンションリノベーションの取材に立ち合いました。
もう少しで完成から1年が経ちますが変わらず綺麗にお住まいになられている姿を拝見できて嬉しかったです。
つい先日お子さんが生まれたばかりにも関わらず快く取材にご対応頂けるクライアントに感謝です。(私はすっかり赤ちゃんに魅了されていました)
今回の取材の内容は3月に発売される「リライフプラス」に掲載予定です。
発売されましたらこのブログでも改めてお知らせいたします。
鎌倉市内で工事が進んでいる団地リノベーションの現場では大工工事が本格的に始まっています。
外部に面する壁には新たに断熱材を吹付け、その後遮音の床下地を設置しています。
大工さんからは細かな納まりについて質問をたくさん頂きましたのでひとつ一つ答えながら進めてもらっています。
板橋区内で工事を進めている二世帯住宅の現場では仕上工事を行っています。
この日は区の方々による前面道路の拡幅工事をして頂きました。
事前協議をしていた頃はまだ計画中だったため、外構工事のタイミングで拡幅工事をしますと言われても今ひとつ実感がありませんでしたが、実際に工事をしていただくとここまで来たかという感じがします。
もう少しで完成が見えてきそうです。
埼玉県小川町で工事が進んでいる新築戸建住宅の現場では引き続き内部と外部の工事が平行して行われています。
先日、薪ストーブの煙突が屋根部分のみ取り付きました。天井との取り合いも綺麗に納まってひと安心です。
その薪ストーブのある吹抜けに面して家族の勉強コーナーを設けました。一枚板のカウンター材も綺麗に納まりました。素材の力強さで空間がしまったように感じます。
八ヶ岳の麓で工事が行われている新築戸建住宅の現場では引き続き大工工事が進んでいます。
木張りの外壁は南面の一部を残すのみとなりました。
写真は北面の道路側のファサードです。
窓がほとんどなく寡黙でシンプルな横に長い特徴的な外観です。
現状は足場と養生シートに覆われているのでほとんど見えませんが(笑)、良い雰囲気になると思います。
リビタさんと一緒に進めている中古戸建住宅のリノベーションは外部の足場と養生シートが撤去されて外観を確認できるようになりました。
写真手前の一段低い片流れの屋根が掛かっている部分は今回の計画で新しく増築しました。上に掛かる大きな屋根は既存部分です。
今回の計画では既存部と増築部が違和感なくひとつの建物として認識できること、増築部は内部空間として成り立つようにそれぞれに役割を与え、寸法調整に苦心しました。
室内では仕上工事が始まりました。いよいよ追い込みです。外構工事はこれからですが1月末に完成する予定です。