【戸建リノベレポート】テラスの手摺
中古戸建住宅のリノベーションの現場では引き続き大工工事が行われています。
2階のダイニングとつながる、屋根のあるテラスに手摺りが取り付きました。転落防止のため縦桟の本数を多めにしましたが寸法を細くしたのでスッキリとしていて、またリズミカルです。
外部空間とも程よく距離が保てて良い感じです。
中古戸建住宅のリノベーションの現場では引き続き大工工事が行われています。
2階のダイニングとつながる、屋根のあるテラスに手摺りが取り付きました。転落防止のため縦桟の本数を多めにしましたが寸法を細くしたのでスッキリとしていて、またリズミカルです。
外部空間とも程よく距離が保てて良い感じです。
板橋区内で工事が行われている二世帯住宅の現場では引き続き内部と外部の工事が進んでいます。
前回もレポートした外部の左官工事は上塗りの工程がほぼ完了しました。
しっかりとか角が出てピシッと線が通っている状態は清々しいほど気持ちが良いです。
この後は養生のためしばらくおいてから仕上げの工程に進みます。
先週は一週間を通して(7日間連続で)毎日ブログを更新してみました。
年末に向けて忙しさが加速しているように感じる日々ですがせっかく忙しくさせていただいているのでその日常を少しだけ書いています。
脈略はありませんがよろしければ遡ってご覧ください。
でも、毎日何か書くのはちょっと大変だったので今週からまた通常に戻します。(通常は週に3回の更新を目指しています)
昨日は計画を進めてきたマンションリノベーションの工事請負契約でした。
私も立ち合い、無事に契約となりました。
今回の施工は富士ソーラーハウスさんにお願いしました。
緑が豊かな鎌倉市内の団地の一室のリノベーションが12月から始まります。
落ち着いた雰囲気のある住まいを目指します。
静岡市内で工事が行われている現場は仕上工事の追い込み中です。
この日は一時、職人さんが8人同時に作業をしていましたがちょっと窮屈そうでした。作業の邪魔にならないように職人さんを避けながら気になるポイントをチェックしてまわりました。
色の塗り分けがあるので塗装屋さんと一緒に全箇所をまわり確認をして頂きました。
次回はいよいよ設計検査の予定です。完成を楽しみに行きたいと思います。
建築知識12月号(エクスナレッジ発行)に弊社の事例が掲載されました。
今号のテーマは「一生使えるサイズ事典 住宅のリアル寸法」です。
色々な項目のページに図面やコメントを掲載頂いています。
ひとつの図面の中に何人もの建築家のコメントが載っていますがかなり珍しい構成だと思います。ある意味、ここが今回の見どころかもしれません。
よろしければご覧ください。
埼玉県小川町で工事が行われている新築戸建住宅の現場ではまだまだ大工工事が続いています。
図面だけではなかなか理解できないようで毎回質問攻めに合っていましたが質問に答えてきた内容が少しづつ実現されています。
この日は吹抜けの天井に木が張られ始めていました。現場での打合せでは色々とありましたが綺麗に張られていたのでホッとしました。
このようなやり取りはまだまだ続きそうですが少しづつ形になってくると嬉しいです。
板橋区内で工事が行われている二世帯住宅の現場は順調に工事が進んでいます。少しづつ出来てくると気になる所も見えてきますがひとつ一つ確認しながら対応しています。
内部の工事と平行して外部ではモルタル下地工事が行われています。
下地といっても下塗りと上塗りの二工程あり、上塗りはとても綺麗です。
この状態で仕上げとしたい気持ちもありますがこの気持ちをグッと抑えて更に仕上げを行います。
中古の戸建住宅を購入してリノベーションを考えているクライアントとの物件探しが新たにスタートしました。
事前に行った資金計画では中古の戸建住宅のリノベーションでも、土地を購入して新築住宅を建てることでもどちらも可能でしたので両方の可能性を視野に入れながらの物件探し、土地探しを行うことにしました。
具体的なエリアが決まっているのでそのエリア内の土地と中古住宅を見てまわりました。
今回も創造系不動産に土地や中古住宅を選んでいただき、クライントと一緒に巡りました。
その途中でご主人の好きな風景や気になっている家を教えていただきながら具体的なイメージを共有することができました。
ご主人の頭の中には明確なイメージがおありなので次回以降はご希望に合うようなモノを選んでご案内したいと思います。
中古戸建住宅のリノベーションの現場では大工工事が進んでいます。
一部では何となく出来上がっているような雰囲気の部屋もあります。
実際にはもう少し時間を掛けて全体をつくり込んでいくことになりますが先が見えてきたようにも感じます。
完成予定は少し先に延びて来年1月になりそうです。
年内にどこまで追い込めるかが大事です。
施工の皆さま、よろしくお願いします。