リビタさんと一緒に進めている中古住宅のリノベーションの現場では大工工事が始まりました。

既存の梁を補強しながら柱の入れ替えをするのでなかなか進まず大変です。
この日も大工さんが柱を1本1本手刻みで加工していました。

暑い中、丁寧に確実に作業を行って頂いているようで頭が下がります。

もうしばらくは半屋外作業が続きそうです。

埼玉県小川町で工事が進んでいる新築戸建住宅の現場では上棟後、屋根の下地工事が進んでいます。

大屋根のひとつに屋根の下地（野地板）が貼られました。
断熱材を入れながら空気が通る部分も一緒に施工をしています。

最近は台風も多く天候が気になりますがあと半分残っています。
この日も風が強く、作業が進まない様子でした。

屋根面が出来れば雨も防げるので出来るだけ早く進んでほしいと思いながら進捗を見守りたいと思います。

中古マンションを購入してリノベーションを考えているクライアントとの物件探しを再開しました。

先日、資金計画表をもとに出来ることの可能性をご提示してプロジェクトの方向性を確認、共有しました。
ご夫婦からは新たな考えをお聞きし、全く想定していなかったもののとても良いアイデアなので、その方向で進めることになりました。

今回はご案内するエリアを変更して数件を内見しました。

傾斜地ならではの眺望が印象的でした。

板橋区内で工事を進めている二世帯住宅は先日、構造事務所による配筋検査を行いました。

今回も構造設計をお願いしているハシゴタカ建築設計事務所の高見澤さんに細かくチェックして頂きました。アンカーボルトを少し追加しましたが大きな指摘事項もなくて良かったです。

その後は大工さんとの顔合わせを兼ねてプレカットの打合せをしました。約2年半ぶりにお会いした大工さんは以前と変わらず、設計の意図を汲んで色々とコメントをしくださるのでとても頼りになります。
大工工事が始まるのが楽しみです。

先週末は静岡市内で計画を進めてきましたマンションリノベーションの工事契約に立ち合いました。

施工をお願いするクレバ建築工房さんの事務所にお伺いしてこれまでの施工事例の写真なども拝見しました。

11月末の完成を目指して9月から工事が始まります。
引き続き工事監理の様子をレポートしていきます。

板橋区内で工事を進めている二世帯住宅の現場では基礎の鉄筋工事を行っています。

この日は配筋の状況を確認するために現場に行ったのですが、既に組み上がっていてビックリ！聞けばわずか1日半で完了したとのこと。予定を変更して配筋の確認を行いました。

後日改めて構造事務所の配筋検査を行う予定ですがひと足先に確認できました。

埼玉県小川町で工事が進んでいる戸建住宅は先週末に建て方を行いました。

台風の影響が心配でしたが雨に降られることもなく夕方には棟が上がりました。
柱や梁の本数が多いので、この日は棟上げまでで終了しました。

棟が上がった後は地鎮祭でお世話になった地元の神主さんにお越し頂き、上棟式が行われました。
お祓いとお清めをして頂き、気持ちをあらたにしました。

引き続きしっかりと工事監理をしていきたいと思います。

リビタさんと一緒に進めている中古住宅のリノベーションの現場では基礎工事が続いています。

増築部分の基礎の新設と既存部分の追加の打設が終わりました。

お盆休み明けから土台を敷いていきます。

まだまだ工事は続きます。

先日、クライアントの土地の決済に立ち会うため横浜銀行の住宅ローンセンターに行ってきました。

最初にご相談頂いたのが昨年の12月。そこから創造系不動産に加わって頂き、クライアントと一緒に土地探しを行い、この日を迎えました。
当日は土地の決済に合わせて設計契約も行いましたのでこれから設計が始まります。

計画地は弊社事務所のある鶴川です。
地元で注文住宅を手掛けるのは初めてなのでとても楽しみです。
これを機に周辺でお仕事が増えるといいなあと期待しています。
地主のみなさま、どうぞお気軽にお声掛けください！

小平市内で計画を進めている新築戸建住宅のプロジェクトは先日、2回目の設計打合せをしました。

前回ご提案した案から良い部分を引き継ぎつつ、クライアントの要望と言葉にされていないニュアンスを踏まえた修正案をご覧頂きました。
何を優先するかで結果が変わるところが面白くもあり難しくもあります。

引き続き修正を加えながら理想のカタチを模索していきます。