【業務連絡】
弊社ホームページ、問い合わせフォームからから新規のご相談をお送りいただいた方で未だ弊社からの返信が届かない方はお手数ですが今一度ご連絡を頂戴できますでしょうか。
いただいたお問合せについては出来るだけ早急にお返事をしていますが
メールをお送りしてもエラーになってしまう方がいらっしゃいました。
メール以外のご連絡先がわからないのでこちらからご連絡することができない状況です。
お心当たりのある方はお手数をお掛けしますがご確認をよろしくお願いいたします。
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上田の城下で計画を進めてきました建売住宅は現在建築中の3棟目の足場が外れました。来月はいよいよ3棟同時の販売内覧会が行われます。
この計画はもともとあった大きなお屋敷を解体して敷地を分割するところからお手伝いさせて頂きました。大きな敷地を3つに分割し、それぞれの敷地にテーマを設定した建売住宅を計画しました。建売住宅なのでどなたかに購入して頂かないと完結はしないのですが3棟が完成することでプロジェクトはひと段落です。
今回のプロジェクトを通して建売住宅について色々と学びました。また普段手掛けている注文住宅では出来ない経験もさせて頂きました。
このような機会を与えてくれたクライアント(事業主)に感謝しています。
国分寺市内で工事を進めている新築戸建住宅の現場では引き続き大工さんによる工事が続いています。
小さな住宅ですが少しでも豊かな住まいになるようにと色々な工夫をしています。そのひとつが吹抜です。
玄関から一歩なかに入ると2層分の吹抜空間があらわれます。
この吹抜けを通して光や風や家族の気配が伝わるような構成にしています。
また、吹抜けの一部に階段を配置しているので動きのあるダイナミックな空間になることを期待しています。
ようやく吹抜の輪郭が出来てきました。気持ちの良い場所になりそうです。
先週末は土地探しからの注文住宅を計画しているクライアントと一緒に候補地を見てまわりました。
今回は初回ということもあり、平坦な土地を4ヶ所ご案内しました。
同じように平坦な土地でも敷地の形や方位や周辺環境は全く異なります。
特にその場所からどんな景色が見えるか、その土地(後に住まい)までの道のりや街の雰囲気はひとつとして同じものはないので土地選びの重要な要素になるのではないかと思います。
また、その場所によって建築に関係する法規や制約も違ってきます。それぞれの土地を実際に見ながら具体的にご説明をしたり特徴を整理することで土地の個性が見えてきます。
最初は比較する材料が少ないのでなかなか決めきれないと思いますがこれから徐々に件数を重ねていくことで何となく分かってくることや感じることが増えてくると思います。
クライアントにとっての最良は何なのかを見極めながらご案内をしていきたいと思います。
国分寺市内で工事を進めている新築戸建住宅の現場では大工工事が大詰めをむかえています。
いよいよ、下地の最終段階となる石膏ボードが貼られはじめました。
ここまでくると大工工事もあとわずかです。
大工工事が終わると仕上げ工事がはじまります。
今回は少し前の工事の様子をレポートします。
写真は大工さんの手による木製の階段です。
この住宅の階段は少し変形なので色々と苦労がありました。
階段の折り返し部分の壁の先端が斜めになっているために階段のそれぞれの段が斜めの先端に集まってしまうのです。
これがとても難しく、大工さんにご苦労をお掛けすることになりました。
結果的にはとても綺麗に納まりましたが、大工さんからはこの階段は今回だけにしてほしいと言われてしまいました。
私もわざわざ施工が難しくなるようなデザインをしているつもりはなく、建物の形から必然的にこうなったという感じなのですがつくるのは難しいということはよくわかります。線を描くのと実際につくるのは大違いです。
大工さんや現場監督とコミュニケーションを取りながら上手く綺麗に納まる方法を模索したので一方的に難しいことをお願いした訳ではありませんが大工さんの理解と協力なくしては出来なかったと思います。
建築家の想いをくみ取って、形にしていただけることにいつも感謝しています。本当にありがとうございます。
国分寺市内で工事が進んでいる新築戸建住宅の現場では毎週毎週、色々なモノが大工さんの手から生み出されています。
今週もまた一つ大物が取り付きました。
5メートル以上の距離を飛ばしている鴨居が設置されました。
途中2ヶ所で天井から吊っていますがかなりの迫力があります。
常日頃から大胆さと繊細さを同時に表現したいと考えていますが、そんな空間が出来つつあります。
先週末も色々と打合せをしました。そんな中で新しいクライアント候補の方と初回の面談を行いました。
設計事務所に相談するのは初めてということでしたので設計事務所のメリットとデメリットをご説明しました。
また弊社で進めるとどのような打合せを行うか、どのようなことを確認していくかなどをタイムスケジュールとともに細かくお話しました。
その他、事前に整理してきていただいたご質問にひとつ一つお答えしました。短時間ではありますが少しでも理解を深めていただけたら嬉しく思います。
先月、今月とかなり多くの方から問い合わせを頂いておりまして、順番に面談をさせて頂いています。
秋になると家のことを考え始めたり、具体的に行動をする方が増えるのでしょうか。これまでにないお問い合わせの状況にとても驚いています。
数多くいる建築家や設計事務所の中から弊社にお声掛けを頂いて本当にありがとうございます。
全て私(青木)が対応しておりますので少しお待たせしてしまうこともありますがどうかご容赦ください。
何卒よろしくお願いいたします。
先日発売された書籍「なるほど住宅デザイン」(エクスナレッジ発行)に弊社の事例が数例掲載されました。
この書籍は「建築知識」に以前掲載された記事を再編集の上、大判化して発売されました。
大判化にともなって写真が大きくなったり、フルカラーになったり、読者の方が見やすく読みやすいようにリニューアルされています。
既に書店に並んでいますので是非お手にとってご覧頂ければ嬉しく思います。
先週末は横浜市内で完成している戸建住宅にて植栽工事が行われました。
しばらく続きていた長雨や台風の影響で予定がのびのびになっていましたがようやく工事が出来ました。
やはり緑が加わると家の見え方も変わってきます。寡黙な表情の外観が優しく、生き生き(活き活き)としているように感じます。
これから住まいと一緒に年月を積み重ねていけると良いなあと思います。
先週末の三連休は連日複数のクライアントと打合せでした。
そんな中、計画を進めてきた賃貸併用住宅(5戸の長屋)のプレゼンテーションを行いました。
しっかりと時間を頂戴して準備をしましたが建築コストを想定しながら様々な法規を気に掛けつつクライアントの要望に応えるのは本当に毎回苦労します。
プロなので出来て当たり前なのだと思いますが少しでもクライアントの想いを実現したいと思うとなかなか難しいです。今回は設計の要件が複雑だったので尚更大変でした。
打合せの中では新たな方向性についてのアイデアも生まれました。
あとはクライアントの判断に委ねたいと思います。