【掲載情報】toolbox
R不動産toolboxの新しく完成したカタログが届きました。
とても素敵な誌面はカタログというよりもインテリアの雑誌のような雰囲気です。そんなカタログの中に弊社の青木律典がデザインした障子も掲載いただいています。
これまでに一般の方はもちろん、プロの方にもご購入頂いております。
プロの方から支持されるのは嬉しいです。ありがとうございます。
もっともっと多くの方にご利用頂けたら嬉しく思います。
toolboxの商品ページのリンクを下記に記載しておきますので是非ご覧になってみてください。今後もよろしくお願いいたします。
toolbox商品ページはこちら
【マンションリノベプロジェクト】物件探し3
先週末はマンションリノベーションのための物件探しの3回目でした。
今回はこれまでとエリアを変えて東京の北東側に足を向けました。
遠くにスカイツリーの見える眺望の良い住戸と専用庭のある1階の住戸など3軒の内見をしました。
今回もそれぞれに特徴のある住戸でした。
地面に接した庭のある生活が実現できる住まいと陽当たりと風通し、視線の抜けが良い生活が実現できる住まいという対照的な住まいを比較することができたと思います。
色々な選択肢をご覧いただくことで自分たちの生活に適した住まいに辿り着くことが出来ると思います。また一歩ゴールに近づけた気がします。
【うえだより・2月号】
先日は月に一度の上田の日でした。
「上田の家 1(仮)」の工事は順調に進んでいます。建物はその姿を現し、とても存在感がありました。
外部空間を取り込む設計のため、外観は大きく見えますがそれぞれの居場所は良いスケール感で安心しました。
内部もほぼ部屋の輪郭が確認でき、階段の上部に設けた天窓から優しく淡い光が降り注いでいて綺麗でした。完成が楽しみです。
【戸建レポート(横浜)】根伐工事
新築戸建住宅の現場ではコンクリートの基礎を作る前の作業、「根伐り(ねぎり)」を行っています。
※根伐りとはコンクリートの基礎が地面に設置する所定の深さまで土を掘る作業を言います。
(良い事ですが)思いのほか土が固いようで苦戦していましたが丁寧に正確に作業を行っていました。
根伐りが始まるといよいよ建築工事が始まったという感じがします。
こうして本格的に建築工事が始まりましたのでこのブログタイトルをこれまでの「戸建プロジェクト」から「戸建レポート」に変更して今後も現場レポートを続けていきます。
引き続きよろしくお願いします。
【100㎡の団地リノベーション】大工工事
団地リノベーションの現場では大工さんによる工事が進んでいます。
床のフローリングも貼り始めました。
そしていよいよ、待ちに待った地上1.9mの水平ラインが姿を現しました。
完成形にはまだまだ時間が掛かりそうですが良い雰囲気です。
狙い通りにメリハリのある空間がつくれそうでホッとしました。
【掲載情報】建築知識 3月号
先日発売になった「建築知識 3月号」(エクスナレッジ)に弊社の設計事例を多数掲載いただきました。
今回の特集タイトルでもある「成功するリノベの法則」について5つの事例を写真、イラスト、図面、文章という盛り沢山の内容でご紹介しています。
これまでに何度か「建築知識」に事例をご掲載いただいておりますが今までで一番事例数が多い号になりました。
是非お手にとってご覧頂ければ嬉しく思います。よろしくお願いいたします。
【マンションリノベプロジェクト】物件探し2
先週末はリノベーションのための住まい探しで中央線沿線の二軒のマンションを内見しました。
同じ駅を利用しても駅からの距離によって環境も価格も大きく変わります。
対象的な二軒を見ることで良い比較が出来たのではないかと思います。
(個人的には距離、環境、広さ、価格の関係性が良く分かりました。)
駅から多少の距離があっても豊かな住居環境は魅力的です。
今回感じたことを次の案内に活かしていきたいと思います。
【戸建プロジェクト(国分寺)】4つの模型
昨日は新築戸建住宅の打合せを行いました。
前回のプレゼンテーションの際に頂いた要望を反映してプランを再検討しました。最初は僅かな修正のつもりでしたが修正案の模型の印象がしっくり来なかったため、さらに2つの模型をつくって検討を重ねました。
何とか納得のいくプランに辿り着き打合せに臨みました。
どうしても平面的な絵だけではなかなか考えていることが伝わらないので勢いで模型を複数つくりました。
その甲斐があり、クライアントの理解を得ることができたので良かったです。
今回は修正プランの打合せと合わせて内外の仕上材の確認も行いました。こちらはまだまだ検討の余地があるのでこれから始まる実施設計の中でさらに詰めていこうと思います。
【100㎡の団地リノベーション】下地工事
団地リノベーションの現場では外周部の断熱補強が終わり、下地材の石膏ボードを貼り始めました。
さらにこの住居のウリのひとつ、7メートルの窓面の造作も始まっていました。
南に面した大きな窓面ですが落ち着いた空間にするために高い部分を塞いでいきます。普通は南の窓を小さくするという提案をすると猛烈な反対にあいますが、この住まいのクライアントはすんなりと受け入れてくれました。
そのお陰で下地の状態からすでに良い雰囲気を醸し出しています。
ちょっと鳥肌が立つくらいに楽しみです。
【戸建リノベプロジェクト】物件探し2
戸建てリノベーションのための住まい探しは2回目のご案内をしました。
現在空いている家はもちろん内見をしますが居住しているものはタイミングが合わないと外から見るだけの場合もあります。その他、土地として売りに出ているものもあります。可能性があるものは絞らずに見ていきます。
それぞれの条件で色々な方法があるので頭の中で電卓を叩いて費用のことも気にしながら物件の良し悪しを判断していきます。この辺りのやり方が普通の不動産会社と弊社との大きな違いだと思います。
クライアントのご要望に応えるのは当然ですがそれぞれのクライアントにとっての最適解が何なのかを常に意識することを大切にしています。
今回は三軒の候補物件を見ました。その中の一軒がとても気になりました。パッと見の印象は掘り出し物件に感じましたがどうでしょうか?
今後詳細に調べて検討していきたいと思います。