弊社のホームページについてエクスナレッジ・建築知識さんが取材をしてくださいました。
エクスナレッジさんが発行している建築専門雑誌「建築知識」の『デキる設計事務所のWEBサイト拝見!』というコーナーでご紹介いただけるそうです。
最初ご連絡を頂いた時はこの‟デキる”という響きに躊躇しましたがデキるには色々な意味が含まれるようなのでお受けしました。
弊社のホームページは外部の専門家に委託することなく自作しています。
WEBサイトをつくる知識は皆無なので参考書やインターネットに頼りながら、日常業務の間(主に休日と深夜)にチマチマとつくってきました。
外部に委託しない理由はコストをかけられないということも大きな要因ですが、そのこと以上に何をどのように掲載するかを自分で考えることを重要視したからです。
何も考えずに外注するとパッと見はしっかりと作られているように見えても、実は中身がないとか、伝えたい内容が抜けているとか、ホームページ内の動線が出来ていないとか、色々な不都合が起こることが想像できました。
そのためまずは自分で作ってみて出来ていないところ(もしくは出来ないところ)をプロにお願いするというのが私たちが思う良いホームページに近づく最短の方法だと考えています。
現在のホームページは決して良く出来たものではありません。まだまだ見にくい点も多くあると思います。それでも一生懸命に私たちの想いを誠実に丁寧にお伝え出来るように試行錯誤してつくってきました。
そんな気持ちが通じたのか、ホームページを通して設計のご依頼を頂くケースが増えてきました。まだまだ改良の余地があるホームページですのでこれからも積極的に手を加えていきたいと考えています。
長々と書いてしまいましたが、今回取材して頂いた内容はよりわかりやすく建築知識の誌面でご紹介頂けますので発売されましたらこのブログでもお知らせいたします。
日頃、弊社のホームページやブログをご覧いただいている皆さまにはこれからも末永くお付き合い頂ければ嬉しく思います。
現在発売中の「リライフプラス vol.22」(扶桑社発行)に弊社の設計事例が掲載されました。
今回、約2年半前に完成した「目白台のリノベーション」を取材、掲載していただきました。
完成してから少し時間が経っていますが時間が経過してから取材していただけるのも良いなあと感じています。
弊社でリノベーションの設計をいたしましたが、時間の経過と共にしっかりとクライアントの暮らしが反映された住まいに変わってきているところを読者の方にご覧いただけるのが本当に良いと思います。
それはクライアントの毎日の気遣いやちょっとした努力の積み重ねで成り立っていると思いますが設計時に色々とお話したことが生きているリアルな姿でもありますので誌面を通じてではありますがその雰囲気を少しでも感じて頂けると嬉しいです。
また今回はイラストレーターの伊藤ハムスターさんがイラストを描きおろしてくださったのでイラストと写真のコンビネーションが見どころでもあります。
こういう誌面構成は建築やインテリアの誌面ではあまり見かけないので面白かったです。実際、イラストがあることでよりリアルな生活の雰囲気を感じていただけるのではないかと思いました。
私、個人的にはとても気に入っています。ありがとうございました。
現在発売中の「リライフプラス vol.22」(扶桑社発行)に弊社の設計事例が掲載されました。
今回、約2年半前に完成した「目白台のリノベーション」を取材、掲載していただきました。
完成してから少し時間が経っていますが時間が経過してから取材していただけるのも良いなあと感じています。
弊社でリノベーションの設計をいたしましたが、時間の経過と共にしっかりとクライアントの暮らしが反映された住まいに変わってきているところを読者の方にご覧いただけるのが本当に良いと思います。
それはクライアントの毎日の気遣いやちょっとした努力の積み重ねで成り立っていると思いますが設計時に色々とお話したことが生きているリアルな姿でもありますので誌面を通じてではありますがその雰囲気を少しでも感じて頂けると嬉しいです。
また今回はイラストレーターの伊藤ハムスターさんがイラストを描きおろしてくださったのでイラストと写真のコンビネーションが見どころでもあります。
今日はマンションリノベーションの現場定例でした。
塗装工事がかなり進み、ほとんど完了しました。
一面白く塗装された空間は今日のようなどんよりとした天候でも
比較的明るく感じます。また空間が広くなったような気もします。
白の効果を実感しました。
空間は一様に白いですが場所によって光の入り方が違うので
陰影が綺麗に感じられると良いなあと思っています。
工事はラストスパートです。
完成が楽しみです。
先日発売になりました「アートと暮らすインテリア」(パイ インターナショナル発行)に弊社の設計事例が複数掲載されました。
ひとつは大阪のリノベーションのクライアントのお宅です。
「BIRDS’WORDS」というブランドをご存知の方も多いかと思いますがご夫婦でバーズワーズを主宰しているクライアントのご自宅です。
クライアントのこだわりが詰まった素敵なお宅の様子が写真と文章で紹介されています。
以前伺った時よりもアートが増えているようで益々魅力をました住まいになっています。こういう住まいに憧れる方もきっと多くいるだろうと思います。
ホントに素敵なので是非ご覧になっていただきたいです。
もうひとつは私の自宅です。これまでも多くの雑誌、書籍でご紹介していただいていますが今回はアートと空間の関係を中心に取材をしていただきました。
普段、アートについて人に語ることはしたことがないのでとても新鮮な経験でした。アートを購入したきっかけやアートを暮らしに取り込むちょっとしたコツのようなことをお話ししています。
(ちなみに事務所も少しだけご紹介いただいています)
読み物としても写真集的にも、楽しくウキウキしながら読み進むことができるとても素敵な書籍だと思います。
ひとりでも多くの方にお手にとっていただき、アートのある暮らしを気軽に実現していただけると嬉しいです。
もちろん、アートが引き立つ空間づくりは私たちにお任せいただければ間違いなく満足いただける空間をご提案いたします!
どうぞよろしくお願いいたします。
先日発売になりました「アートと暮らすインテリア」(パイ インターナショナル発行)に弊社の設計事例が複数掲載されました。
ひとつは大阪のリノベーションのクライアントのお宅です。
「BIRDS’WORDS」というブランドをご存知の方も多いかと思いますがご夫婦でバーズワーズを主宰しているクライアントのご自宅です。
クライアントのこだわりが詰まった素敵なお宅の様子が写真と文章で紹介されています。
以前伺った時よりもアートが増えているようで益々魅力をました住まいになっています。こういう住まいに憧れる方もきっと多くいるだろうと思います。
ホントに素敵なので是非ご覧になっていただきたいです。
もうひとつは私の自宅です。これまでも多くの雑誌、書籍でご紹介していただいていますが今回はアートと空間の関係を中心に取材をしていただきました。
普段、アートについて人に語ることはしたことがないのでとても新鮮な経験でした。アートを購入したきっかけやアートを暮らしに取り込むちょっとしたコツのようなことをお話ししています。
(ちなみに事務所も少しだけご紹介いただいています)
読み物としても写真集的にも、楽しくウキウキしながら読み進むことができるとても素敵な書籍だと思います。
ひとりでも多くの方にお手にとっていただき、アートのある暮らしを気軽に実現していただけると嬉しいです。
もちろん、アートが引き立つ空間づくりは私たちにお任せいただければ間違いなく満足いただける空間をご提案いたします!
どうぞよろしくお願いいたします。
今日は戸建てリノベーションのための住まい探しの7回目でした。
今回も創造系不動産に選りすぐってもらった住宅を内見しました。
前回見た住宅のうちの一軒は周辺環境が素晴らしく魅力的でした。
今回見たうちの一軒もなかなかの良さがありました。
隣家との距離が確保されていて開放的な上、窓から見える景色は緑が多く、
また抜けもあり気持ちの良い印象です。
一方でそうではないものも見ました。
これまでにご案内した住宅も20軒を超えましたので、これだけ見てくると感覚的に良い住宅かどうかが分かってきます。
資料を見る限りでは悪くないように見えても実際に内見するとなんかちょっと違う、クライアントも私たちもどうもピンと来ないのですね。
この住宅で唯一良かったことはみんなの価値観が一致していたこと。
向かっている方向が正しいことを別の側面から感じることが出来ました。
そういう意味でも収穫のある内見となりました。
今日は書籍取材の2回目でした。
先日のクライアントへのインタビューに続いて、写真撮影をして頂きました。
普段の暮らしの様子を中心に日常の風景を切り取って頂きました。
完成して2年半ほど経ちましたが素材の経年変化を含め、空間が日々の暮らしに馴染んでいるようでした。改めて日常的な営みが絵になる建築って素敵だと思いました。(そんなカットをいくつか撮って頂いたので、そう感じました)
今回、2回に分けて丁寧に取材して頂いた様子は12月頃出版予定の書籍に掲載されます。書店に並ぶ頃にまたご報告いたします。